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 2018-09-15
第1回「医療と介護の総合展‐東京] (メディカルジャパン)について

2018年9月12日に第1回「医療と介護の総合展‐東京] (メディカルジャパン)を訪れ、最新の病院設備・取り組みについて学習しました。展示会では感染症病棟用の空調システムから介護スタッフの負担を軽減するマッスルスーツや、ヒューマノイドロボットまで紹介されていました。

特に、「ナオ」と「フローリー」という小型ロボットが注目を浴びていました。

ヒューマノイドロボットのナオ(Nao)は自閉症の子どもたちの教育を手伝い、デイケアセンターにおいて高齢者のコミュニケーション能力向上に努めています。21ヵ国語対応なので、今後さらに日本国内外で広く使われる見込みです。

予診ロボットのフローリー(Florrie)は患者の問診を行い、データーをPCに送信する他、待ち時間の間にエンターテイナーとして働くので、患者の満足度を上げることを目的として既に現場で活躍しています。

MediChatは展示会で行われるセミナー「国際化時代 病院のチャンスとは?」にも参加いたしました。Medical Excellence JAPAN 理事 /慶應義塾大学、名誉教授、相川 直樹氏が講演し、海外の患者をお招きするインバウンド事業、日本医療の素晴らしい技術を世界に紹介するアウトバウンド事業についても語りました。続いて、藤田学園専務理事 /藤田保健衛生大学学長、 星長 清隆氏が藤田保険衛生大学病院の取り組みと、実績についてお話しされました。こちらの病院は、年間に100人余の外国患者を受け入れ、個人待合室まで備えている外国人専用の受付センターも開設しました。また、常勤職員として英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語の通訳が外国の患者を応援しています。

MediChatも今後さらに外国人の患者支援に貢献できると確信いたしました。

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